燃焼・流体・粒径計測機器

シャインフルーグカメラマウント SCM-1

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  • 自動車,建築・土木,医療・製薬,航空・宇宙,電力・ガス・エネルギー,鉄道,スポーツ,船舶,PIV,DIC
メーカー名:Seika Digital Image
燃焼・流体・粒径計測機器ステレオ撮影時の焦点補正に最適なマウント

シャインフルーグカメラマウント SCM-1

シャインフルーグカメラマウントはステレオPIVで撮影エリア全域の焦点調整を正確に行うためのカメラマウントです。

製品特徴

  • 画像計測のための堅牢な設計です。,シャインフルーグ角調整用アオリ回転軸がセンサー中心軸と同軸になるようにマウントされているのでシャインフルーグ角を調整しても視野が左右に動くことがなくアライメントが容易です。,高精度カメラマウンターによりカメラをシャインフルーグマウントから外して単体で使用して再度マウントしたときにもシャインフルーグのアオリ回転軸とセンサー中心軸は精度よく一致します。(※1),大型高速度ビデオカメラでも安定して固定できます。,ハイトアダプタープレートによりKoncertoⅡがサポートしているほとんどのカメラを装着可能です。,ご購入時にハイトアダプタープレートを選択します。,倒立マウントも可能です。たとえば自動車の床下の流れの計測ではカメラを床ぎりぎりの高さに設置する必要があります。このような場合カメラ上部にシャインフルーグマウントを配置して上から吊るす構成が可能です。,電動オプションも用意しています。

※1 シャインフルーグコンディションを作りだすにはレンズまたはカメラをあおりますが、どちらをあおっても視野が左右にずれてしまいます。
  ステレオPIVでは解像度を最大化するために視野中心にターゲット中心を合わせるので、シャインフルーグ角調整で視野がずれてしまうと視野を戻さなければなりません。
  視野を戻すことでまたシャインフルーグ角が変わるので、繰り返し操作で追い込んでいく作業が必要になります。
  特に超高解像度のカメラはフレームレートも遅くこの作業には熟練が必要になります。
  SCM-1はアオリ中心軸とカメラのセンサー中心軸が正確に一致するように出荷時にカメラごとに調整していますので、アオリ調整をしても視野がずれることはなく一回の調整で簡単にアライメントが完了します。

アプリケーション

  • PIVシステム,DIC

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