【計測事例】新型シュリーレン装置でエアコンの吹き出し口からの気流の様子を可視化しました。
室温25℃に対し、20℃に設定、フラップを最も下向きにして、シュリーレン撮影後、PIVソフトウェアで再処理して、平均のベクトルを表示。
【使用機材】
・ハイスピードカメラ
・フラットLEDライト 2灯
・専用背景
・デジタルシュリーレン専用ソフトウエア Koncerto-DSS
・PIVソフトウェアKoncerto II
【実験条件】
・視野:約550mm x 500mm
・カメラ―光源間:約2.2m
・計測周波数:1000Hz
【取得データ】