【計測事例】1mエリアで家庭用加湿器の拡散状況を計測してみました。
通常の可視化では加湿器から発生した蒸気はすぐに見えなくなりますが、 デジタルシュリーレン装置で計測すると、密度差による観察の為、 蒸気の広がりが広範囲にわたって可視化可能です。
【使用機材】
・高解像度カメラ、専用レンズ
・専用背景
・LED光源
・デジタルシュリーレン専用ソフトウエア Koncerto-DSS
・PC、三脚など
【実験条件】
・視野:約110㎝×70㎝
・背景サイズ:220㎝×150㎝
・カメラと光源 距離:約360㎝
・計測周波数:約30Hz