【計測事例】デジタルシュリーレン装置を応用し、エアーブロアから吐出される空気を可視化しました。
通常、空気の流れを可視化できませんが、温度差や圧力差があれば密度差を生じ可視化可能となります。
圧縮された空気がエアーブロアから吐出される状態を可視化しました。
【使用機材】
・マシンビジョンカメラ
・オフィスの天井照明
・専用背景
・デジタルシュリーレン専用ソフトウエア Koncerto-DSS
【実験条件】
・視野:約440mmx370mm角、約200mmx170mm
・カメラ―光源間:約1.3m、約60cm
・計測周波数:約30Hz