【計測事例】
デジタルシュリーレン装置(BOS法)を応用し、アンモニア水の揮発成分が蒸発する様子を可視化しました。
アンモニア水の蒸発の様子は通常見えませんが、揮発成分により密度差を生じるのでデジタルシュリーレン装置で揮発する様子を可視化する事に成功しました。
【使用機材】
・マシンビジョンカメラ
・専用背景
・デジタルシュリーレン専用ソフトウエア Koncerto-DSS
【実験条件】
・視野:約200mm x 175mm
・カメラ―バックグランド間:約1.2m
・計測周波数:約30Hz