第42回 日本呼吸療法医学会学術集会【レポート】

第42回 日本呼吸療法医学会学術集会

時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

コロナ禍で生活様式が変化する中、感染防止に様々な工夫が社会全体で行なわれております。
感染源の一つとして考えられている飛沫に関しても、マスクの着用をはじめとしフェイスシールド・拡散防止パーテーション等様々な対策が打たれております。

この度、西華デジタルイメージでは、12月20日、21日開催されました「第42回 日本呼吸療法医学会学術集会」に、
神戸大学 大学院医学研究科系講座 災害・救急医療学分野と協力して、弊社の開発した飛沫・呼気シミュレーター
及び空気の流れ可視化システムを、医工連携コーナーに出展致しました。

上記神戸大学の開発した、BOX-PROTECTOR内に、弊社の呼気・飛沫シミュレーターを設置して
BOXから中の空気が漏れ出てくるか可視化撮影の展示を行いました。

システムの販売はもちろんの事、受託撮影も承っております。
コロナ研究の最前線で日々戦われておられる方々の、大変貴重な講演が多く行われておりました。
弊社としましても、小さなことではございますが、コロナ対策の一助になれば幸いです。

              

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